Twitterをはじめてみて感じたこと

マーケティング

ここ数日、Twitterを始めてみました(記事を書いている現在6月末)。最初は、実のところ、あまりTwitterの事よくわかってなく、ただただブログ情報発信をスタートしたので、Twitterもはじめてみた、という感じでした。

ただ、その中で私も所属しているマーチャントクラブのメンバーでマーケティングの大先輩である『ハルピス』さんが、たった20日間でTwitterでフォロワー1,000人超を達成し、そしてそのことを通じてマネタイズもされており、刺激を受けたことが本格的にスタートしようと思ったきっかけとなりました。

20日間でフォロワーを1,000人とか凄いことを目指しているわけではありませんが、Twitter の運用自体がSNSのマーケティングの勉強になっているので、スタートして間もなくですが、感じたことをシェアしたいと思います。

 

Twitterは反応が早くて学びのPDCAが早く回せる

今現在、真っ先に感じているのは、Twitterのレスポンスの早さです。例えばツイートをするとすぐにどれだけの人がそのツイートを見てくれているか(インプレッション)が分かりますし、そのうえで『いいね』や『リツイート』等のリアクションがされたかもわかります。

また、初めて数日でもちゃんとアクションしていると徐々にですがフォロワーも増えてくるので、自分のツイートなどのアクションについても、『こういう文章はうける!』『こういう文章はあまりうけない!』というような分析がしやすいです。これがブログだと、そもそもGoogleの検索に上がってくるまでに数か月かかったりしますので、段違いにスピード感が違います。

こうした、市場の反応をフィードバックとして確認し、PDCAを早く回していけるのは、Twitterの大きな特徴と言えるのではないかと思います。

 

Twitterはターゲットとなる属性の人と繋がりやすい

まだTwitterについてまじめに活動したのは数日ですが、自分の思っていた以上に多くの方とつながることができました。(きっと一般的には全然遅いペースですが笑)

しかも、自分が繋がりたいと思っている方々、経営者の方や、副業の方、独立を目指している方などがその大半です。これはなかなかありがたいことだと思います。

Twitterをはじめるときに、懸念していたのは、あまりお互いに繋がる意味のないもの同士のつながりばかりが増えたらどうしよう?ということでした。数ばかりでなく、お互いに意味のある、濃いつながりになれたらなぁと思っていたので、その点でTwitterは私の予想以上に良い媒体だという印象です。

実際にTwitterで尊敬できる経営者の方とも繋がれ、日々皆様の発信をみて勉強させていただいている日々です。これはSNSマーケティングの中でも、大変勉強になる環境だと感じています。

 

まとめ_Twitterをはじめてみて感じたこと

まだまだ始めたばかりですが、Twitterをはじめてみて、『フィードバックが早く、迅速にPDCAを回せる』『自分がターゲットとする属性の方とつながりやすい』という点で、非常に素晴らしいSNS媒体だと感じています。

これから、尊敬する経営者の方、仲間となる競合の方、お客様(これら3つはイコールかも)とつながれるのが心から楽しみです(^_-)-☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました