口癖を変えることで変わるビジネスの成果

言葉はとてもコントローラブルで、言葉を変えることで、思考・行動を変化させることができる魔法のようなものです。言霊と呼ばれるのも伊達ではありません。私はNLP心理学を職業にしていましたが、まさに現代版の言葉による魔術がNLP心理学と言っても過言ではありません。言葉の力は今や科学的にも認知されてきています。

言葉を変えるだけで、今まで見えなかったものが見えるようになったり、発想が大きく変わったりしますので、試してみましょう!

 

上手くいかない人が良く使う言葉

上手くいく、上手くいかないの定義はあいまいなのですが、ここでは仕事で成果が上がりにくい、挫折しやすい人の言葉の特徴を述べたいと思います。基本的に、私が人事職として、また心理学のトレーナーとして、そして経営者のコミュニティで人と接してきた経験を踏まえた実感値です。

 

・『私にはできない』

・『難しい』

・『初心者なので』

 

最も私が強く感じるのは『できない』という言葉を簡単に使う人についてです。『できない』と決めた瞬間、脳はできる方法の探索を止めます。結果、その人は何かができるようになる可能性を自ら断つことになります。周りでも見てみてください。『私にはできないよ』と言っている人で、成長している人は少ないはずです。できる人は同じ状況でも、できないではなく『やらない』とは言います。

『難しい』も、頻繁に使う場合はアウトプットに大きく影響してくるでしょう。この口癖は本当に何でも難しくしてしまいます。シンプルに考えたら上手くいくことも、勝手に難しくしてしまうのです。人によっては難しいを行動しない理由にしてしまいます。

自己認識の話になりますが、自分を『初心者』と思い続けるのは、助けてもらう言い訳にしかなりません。ビジネスにおいては行動すればもうプロでないといけません。周りが『まだ初心者だから』と言う分には助けになりますが、自分が『初心者だから』ということに、成果を出すうえでは何の意味も効果もありません

 

ビジネスで効果的な口癖

反対にビジネスで効果的な口癖について述べたいと思います。特に仕事でうまくいく人、とてつもない成果を上げている経営者の方に共通してみられると松崎が感じる口癖です。

・『それやりましょう!』

・『何とかなる』

・『面白い!』

特に推したいのが『やりましょう!』です。本当に成功している経営者の方に共通していると思います。もちろん、やれることを選ぶことは大切なので、何でもかんでもと言うことではないですが、一つの傾向として、ビジネスで上手くいく人は、まずはやってみてから試行錯誤を繰り返すスタイルの方が多いですね。実際、人間の脳は『やる』と決めてしまえば、やるために必要な思考に切り替わっていきます。

『やる』と言葉にしてしまうことで、一度、実現させるための脳のスイッチを入れてしまえば、現実的なイメージがわいてくることでしょう。『最終的に上手くいくかはともかくとして、まずやってみてよいですか?』というように保険をかけても問題ないでしょう。

また、前向きに行動を進めるうえでも役に立つのが『何とかなる』という口癖です。行動し続ける限り、ビジネスでもなんでも『失敗はない』んですね。実際にあるのは、現実として起きた結果のフィードバックがあるだけで、そこで止めなければ失敗はあり得ないんです。だからこそ、『何とかなる!』ということは或る意味真実と言えます。『何とかなる』と言葉に発することで、結果を出す糸口を脳が見つけてくれるでしょう。

また、クリエイティブな方に共通していると思うのが、『面白い』という口癖。仕事の中に面白い要素を見つけることは、創造的な発想の上でも、タフに仕事を進めるうえでも本当に役に立つ姿勢です。自由でハッとさせられるような子供の発想も、根本には『面白くてたまらない』と言うような状態からきてますね。『面白い』を口癖にすることで、脳は目前の事から面白いことを探すようになります。

 

まとめ_ビジネスでうまくいくための口癖作り

上手くいく人、上手くいかない人には、それぞれ共通する口癖があります。『やりましょう!』『何とかなる!』『面白い!』と言うような、成功言葉を口癖にしていくことで、思考が変わり、捉え方が変わり、行動が変わり、しいては世界が変化していくことでしょう。

言葉は最も変えることが容易なものです。考え方や行動自体を変えていくよりも簡単に変えることができます。聖書にも『まず言葉があった』と記されるほどに、人間の世界の最も先に来るスターターが言葉と言ってよいでしょう。

なお、最も幸せになる言葉は『ありがとう』です。幸せな人ほど『ありがとう』を口癖にしているといってもよいほど、魔法の言葉です。

言葉を上手く使って、あなたの世界を変えていきましょう(^_-)-☆