独立起業時に必須!ビジネスにおける最高の資産とは

私が所属し、サポート講師を務めている物販スクールの、スクール生が仕事を辞めて、物販一本で独立をした、ということを本人から聞きました。とてもすごいことだと思います!

Amazon物販はそれだけで大きな収入の柱となる、大きな可能性を持っているビジネスですので、期待は大きいです。

ただ、独立というと、様々なリスクが伴ってきます。会社員の時のような手厚い保障はなくなります。今回、独立した塾生とのコミュニケーションの中で、身一つで世界に飛び立つ時に、本当に大切にした方が良いことについて、気づきを得ましたので、シェアしたいと思います。

 

独立したときに必要となるお金

自分の尊敬する物販の先輩も独立しましたが、その人が言っていた独立するときの基準は下記のポイントです。(一人暮らしの場合で)

月収60万円以上の収入の柱がある(少なくとも毎月口座に50万円は増える状況)

向こう半年は何もしなくても生きていけるだけの生活費がある

・上記に加え無駄な出費を無くせるようコントロールできること

この水準は少なくとも満たしておきたいというのは確かだなぁと感じます。会社員の場合、年収500万円ぐらいあれば、生活に困ることはないかと思いますが(その人の家族構成にもよりますが)、実際のところ、会社員の場合、年収計算には乗ってこない『見えない』収入があります。

 

3つの『見えない』収入

 

1つは、退職金。もちろん外資系の企業勤めやベンチャー、契約社員など、退職金が出ない会社も少なくはないですが、多くの日本企業は退職金があります。これは結構大きいです。日本の大企業だとモデルケースで、退職時に支給される一時金が1000万円~3000万円くらいだと思います。(企業年金が他にあるケースもあります)

 

2つ目は、社会保険。会社勤めの場合は社会保険料を従業員と会社で折半で支払うケースがほとんどですが、独立すると全額自分で納めなければなりません。

 

3つ目は、法定外福利厚生。いわゆる家賃補助や、の提供、健康診断費用、広く見れば通勤費だって、会社が払ってくれています。独立したら当然こうした費用も自分持ちです。

 

独立して今まで通りの収入を確保する、と言うことは上記のような付帯的な会社負担のお金も、すべて自分で負担する必要があるため、単純に年収分だけ稼げるようになったから、同じだけの収入が確保できるということではないので、注意が必要です。

 

事業資金

 

また、会社員の時必要なかったお金で、独立したら必要になるのが、事業資金です。独立して月収30万円確保した!何とか生活できるな!と思っても、副業の時と違って、生活費はこの独立した後のビジネスで稼いだお金で捻出しなければなりません。例えば月に20万円の生活費だとすると、のこりは10万円です。事業に再投資できるのは、この10万円だけということになります。そうした意味では、事業資金の余裕も踏まえて、事業で得られる月収水準を考えておいた方が良いでしょう。

 

独立したときに本当に必要なもの

と、ここまでシビアなお金の話として、独立したときに必要なことを述べてきましたが、実際のところ、お金の準備ができてから独立する、と言うことが正解か同課は、正直分かりません。むしろ退路を断って、裸一貫で独立!という方が良いという人もいますし、十分な収入の柱を作ってから独立した方が良い!という方が良いという人もいます。正解はありません

ただし、1つだけ絶対にしておかないといけないと思うことがあります。それは、大切な人との信頼関係の構築です。もう少しエッセンシャルな意味で、『大切な人と信頼関係を構築するだけの力』を持っておく、と言っても良いかもしれません。

なぜか?それは、どんな人も必ず実績者に引き上げられて今の地位があるからです。

完全に自分の力のみで成功している人は本当に少ないと思います。厳密にはいないとさえ思います。ビジネスの師匠、先輩経営者、お客様、仲間、こうした人間関係の中で、時にお仕事をいただくことになったり、パートナーとして事業をやったり、事業を教えてもらいながら雇ってもらったり、と経験を積んでいく方がほとんどです。

また、現代の情報過多な状況において、新たに何か事業を始める際、『誰に教えてもらうのが良いか?』という点は本当に重要です。どんなビジネスでも、詐欺まがいの内容でお金だけ取られて、何の事業も残らないような、ある意味悪徳な業者もいますし、そうでなくてもなかなか再現性が得られないような指導者がいるのも確かです。

物販ビジネス者でも輸入ビジネスで詐欺まがいのコンサルで100万円単位の勉強量を払った方を数人知っています。もちろん、内情はわからないので、どちらに問題があったのかは分かりません。ただ、お互いWIN-WINではなかったのは確かでしょう。

そうした中で、最も安心して投資できるのは、自分が信頼する相手からの紹介だと思います。少なくとも自分は物販のコミュニティ、経営者のコミュニティで学んできてますが、基本的に信頼する人の紹介で入っています。そして、いずれの場合も本当に安心して学び、実績を身に着けてきていると思っています。

そうした人脈を身に着ける最も効果的な方法は、『どのような状態でも与える側になる』ことです。

 

ビジネスコミュニティの中でも、受け取るだけの人は、実績は出せるようになったとしても、その先のコミュニティ運営者やメンバとの関係性の構築には至りにくいです。教えを受ける側であったとしても、『実践したことをフィードバックする』『実践者の声を伝える』『運営について改善点を伝える』等、いくらでも提供する側に回ることはできます

例えば自分も、物販コミュニティの一期生で参加したとき、とにかく実践したことを塾長に伝え、成果が出たら御礼の連絡をし、実践者の声を伝え、コミュニティをよくするための提案等を積極的に行いました。その結果、サポート講師として運営側に回ったり、塾長を通じてさらに素敵な人脈形成につながっています。

独立した後、本当に助けになるのは、信頼できる人間関係、これが最強です!

 

まとめ_ビジネスにおける最高の資産とは

独立し、安心領域から一歩踏み出した時、本当の資産の重要性を理解するのだと思います。当然に稼げる力、収入の柱は大切です。独立したら、会社員の時に保障されていた『目に見えない収入』もなくなりますので、本当にシビアな世界になるでしょう。だからこそ、収入の柱は想定よりも強固なものを築いておくことがお勧めです。

ただ、本当に大切な資産は、『大切な人との人間関係』です。さらに言うと、大切な人との人間関係を構築できる姿勢や力と言っても良いかもしれません。本当に困ったとき、助けになるのは『人』です。

 

大切な人間関係構築のためにも、『どんな立場でも与える側に立つ』ということを実践していきましょう!常に素敵な人間関係を築いていけば、人生恐れるものなしですね!

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