経営者として重要な視点

先日、マーチャントクラブの過去勉強会動画※で、凄腕経営者の『小澤 竜太』さんの勉強会を拝聴しました。小澤さんはアフィリエイトスクール、独自メール配信スタンド、メールマガジンのサービスなど、月額コンテンツを中心としたビジネスを運営されてます。

私の知っているアフィリエイト経験のある経営者は、ほとんど小澤さんから学んでらっしゃる方ばかりで、本当にすごい育成者の方です。

そんな、小澤さんの勉強会で、なるほどと感じた視点についてシェアします。

※マーチャントクラブの会員は会員経営者の方が講師として立った、勉強会の過去動画をいつでも観ることができます。講師登壇されるのはハンパない経営者の方が多いので、メチャメチャ勉強になります。

 

なぜ月額制ビジネスを展開する必要があるのか?

小澤さんは勉強会の場で、受講者の方に頻繁に質問を投げかけ、双方向で考えさせる、実践的な学びとなる進め方をされています。そんな中、とても本質的な質問として投げかけてらっしゃったのがこれ。『なぜ、あなたが月額制サービスを展開する必要があるのか?』と言うこと。

この時の勉強会のテーマは『月額制会員ビジネスのススメ』でしたので、こうした質問をされてました。

受講者の皆さんからは、さまざまな回答が出ました。『収入を安定させるため』『コミュニティを形成するため』『肉体労働から解放されるため』などなど。どれもなるほど、と感じさせるものでしたが、小澤さんの反応はノー。『それはこちら都合の理由ですね!』と。

 

思わずハッとさせられました。月額制サービスを展開する理由、私の頭の中に浮かんでいたのも、『自分都合の理由』であって、『お客さんの都合』に目を向けることができてなかったのです。

 

徹底的にお客さんの都合の視点を持つ重要性

小澤さんが教えてくれた、月額制サービスを展開する理由、それは。

 

・サポートの充実

・サービスの改良、改善

・コンサル対応(コンサルのための時間創出)

・ビジネスパートナー(さらなる育成と機会提供)

という、お客さん目線でのメリットについてでした。すべてはお客さんへのサービス品質を良くするための理由です。月額制のサービスはいつでも解約リスクがあるため、非常に難易度が高いわけですが、『お客さん目線』だからこそ小澤さんの展開する月額サービスは、継続し、拡大されているのだと理解しました。

ここが成果を生む人の『違いを生む違い』だと私は思いました。

『稼ぐ』ことはとても重要なんですが、そのことを中心に置き過ぎてしまうと、『自分のビジネスのために』という自己都合の目線が強くなってしまいます。それよりも、ビジネスの本質である、『お客さんの困りごとを解決する』『お客さんの幸せをサポートする』ということを中心に据え、お客さん目線でのサービスのあり方を突き詰めることが、成功し続けるビジネスを構築するカギとなるでしょう。

 

まとめ_経営者として適切な視点を持つために

何かを考える時、『物事の本質的な視点』を持つことが大切です。特に経営者であれば、ビジネスの本質的な視点が重要となってくるでしょう。小澤さんが徹底的に『お客さん視点』でサービスを考え抜いていることがその良例です。

 

セールスのお話でこれまでお伝えしてきた、『ニーズの先のニーズ(ウォンツ)を捉える』ということともつながりますが、物事の真の目的を考え抜くのが大切だと実感しました。お客さんが表面的に求めているニーズではなく、その先にあるさらに大切なウォンツ・目的を、セールスの時は捉える必要があります。

それと同じことで、ビジネスモデルを構築するうえでも、私たちがビジネスを運営する目的について、安定的な収益、とか、自動化の仕組み、といったような表面的なものではなく、その先にある『お客さんへの価値提供』にフォーカスしていく視点が最も重要なこととなるでしょう。

視野を広げ、本質を見抜く視点を意識的に持っていきましょう(^_-)-☆