レバレッジを利かせる広告運用という手段

先日、マーチャントクラブの過去勉強会動画※で、凄腕経営者の『海江田和記』さんの勉強会を拝聴しました。海江田さんはFacebook広告による集客でビジネススクールやビジネス商材の販売を事業として行ってらっしゃいます。

海江田さんの凄いところは、仕組みづくりがメチャメチャ上手ということです。集客から面談誘導、セールスクロージングまで、ほぼすべて自動的に回る仕組みを構築しています。ご本人が行う実務は広告運用のトライ&エラーのみ、という圧倒的さ。

今回は、そんな中でも広告運用というレバレッジについてシェアします。

※マーチャントクラブの会員は会員経営者の方が講師として立った、勉強会の過去動画をいつでも観ることができます。講師登壇されるのはハンパない経営者の方が多いので、メチャメチャ勉強になります。

 

集客を広告に担ってもらうということ

集客はマーケティングでも肝になる部分です。特に最も労力をかける部分でもあると思います。毎日ブログを書いたり、SNSで投稿して共感者を増やしたり、YouTubeで見込み顧客に響く動画をアップしたり、と多くのマーケッターが日々時間を費やす部分が集客と言っても過言ではないでしょう。

しかし、こうした重要な部分も『広告』でレバレッジを利かせることで、省力化できるのです。とてもすごいことではないでしょうか?もちろん、広告で集めたリスト(顧客になる可能性のある人たち)に対して、商品販売に至るまでのプロセスも必要になりますが、広告により大幅に効率的に集客をかけることが可能です。

その中でも、今回紹介していただいたのが、Facebook広告です。Facebook広告はあまり複雑な設定をしなくても、Facebook側で最適なターゲット選定や広告発信を行ってくれ、効果的です。

 

広告運用で集客をする場合のポイント

広告運用で集客するうえで、気を付ける最も大切なポイントは、『広告費をかけてもそれ以上の売上が上がる仕組みをつくる』ことです。当たり前の事かもしれませんが、ここを意識して設計することが、広告を使った集客の肝となります。

それは、集客からクローズまでの成約率と商品単価を元にモデルを構築していくこととなります。つまり、広告費いくらで何人がクリックしてくれるか?そしてクリックしてきてくれた中から、サンクスメールを通じて何人がセールスセッション(セールスをする面談)に参加してくれるか?さらにセールスセッションで何パーセントの成約が取れるか?という試算です。

シンプルにすると、10万円の広告費で、50万円の商品が1つは売れるのであれば、40万円の利益が確定なので、やる価値があるでしょう。こうした試算をしっかりと行い、実際に回してみて、トライ&エラーを繰り返して精度を上げていくことが大切です。

 

まとめ_広告運用でレバレッジを利かせる

マーケティングでも肝となる集客部分を広告によって担ってもらうことができます(業界によってはこちらが主流化もしれません)。一方その際に大切なことは、広告費に対してどれだけの売上が見込めるかを、獲得リスト数やクリック率、成約率などを踏まえて緻密に試算して、トライ&エラーを繰り返すことです。

また、こうした広告運用のための土台として必要なことは、前に記事で説明した、『セールス力』という要素であろうと思います。そのうえで押さえたいポイントが『ニーズの先にあるニーズ』に寄り添う『セールスのメタファーを変える』というものです。どれだけ広告費をかけて見込み顧客と接することができたとしても、セールスを上手く行えなければ、広告費をペイできません

なので、大切なことは、ある程度ビジネスモデルを広告を使わずに回してみて、成約率を高めた土台の上で、徐々に広告戦略を始めていくのが良いでしょう。

広告運用を活用して、上手く集客を自動化し、ビジネスが回る仕組みを構築したいですね(^_-)-☆