マーケティングでターゲットは絞る?広げる?

情報発信をしていて、ターゲットとする見込み顧客を絞るべきか?広げるべきか?これはWebマーケティングを始める時に一番最初にぶつかる課題ではないでしょうか?

誰にでも響く記事を書いた方がいろんな人に売れるんじゃないだろうか?』『ターゲットを絞らないと誰にも響かない記事にならないだろうか?』いろいろな懸念が生まれるかと思います。

この問いに対する松﨑の答えは『絞るべし!』です。

ただ、単に絞ればよいということではなく、ここには当然に原理原則がありますので、説明していきますね!

 

せどり!35歳から40歳とか絞っちゃいましょう!

初めて私のマーケティングの師匠、菅さんに情報発信の事を相談したときのお言葉です。『松崎さんせどりですよね!何歳ですか?30代後半。ならターゲットも35歳から40歳とか絞っちゃいましょう!』と。

私はポカーンとしていたと思います(笑)『なんとなくターゲットを絞るべきかも』とは思ってましたが、なんと上下歳幅5年!絞りまくりです。

その心は。せどりって、今ものすごく競合の多いレッドオーシャンなんです。競合ひしめく修羅の世界です(笑)。そんな中で、ターゲットを絞らずに、月●●万円稼げます!とかだけ謳ってもなかなか難易度が高い、ということですね。

ポイントはレッドオーシャンだから悪い、ということじゃないということです。レッドオーシャンだからこその戦い方があります。それが『ターゲットを絞る』ということです。

レッドオーシャンということは、それだけ多くのお客さんがいる市場であることは間違いありません。でなければ競合がこぞって参入していくということはないでしょう。つまり、お客さんになってくれる可能性のある方、つまり見込み顧客は多いんです。だからそこで見込み顧客の方の興味関心を得られればチャンスとなってきます。

そのために最も大切なのは、見込み客にとって『特別』であることだと思います。もしあなたが35歳のサラリーマンで、『35歳から40歳限定!サラリーマンをしながら月に10万円稼ぐノウハウ』という情報を聞いたら、ちょっと気になりませんか?『え?自分のことですか?』って。少なくとも私だったら気になったと思います。

これがターゲットを絞ることの効果です。大切なのはレッドオーシャンと呼ばれるような見込み顧客の多い市場で、そこから絞ることです。もともとお客さんの少ない市場でさらにターゲットを絞ってしまうとなかなかお客さんに出会えない可能性があります。

 

優秀な営業マンのように相手の特別になる情報発信

優秀な営業マンの方って、相手の懐に入るのがうまいですよね!私も経験がありますが、『絶対に松﨑さんにオススメのサービスですよ!』って、相手の属性や、課題解決に特化したトークをしてくれます。こうした特別感には惹かれてしまいますね。

一方、こうした優秀な営業マンの方は、同じ属性のお客さんに特化して結果を出す方と、様々な属性のお客さんに合わせてカードを切る方と両方います。例えば、年配のお客さんに特化して売り込みが上手な営業マンの方もいれば、オールラウンドにその時その時で違ったカードを切れる営業マンもいるでしょう。これはどちらも大正解で、上手い方法だと思っています。そして、マーケティングにも同じことが言えると私は思います。

一定のお客さんに特化したサービスを提供するマーケッターと、幅広いお客さんにサービスを提供するマーケッター、両方とも成功者はいます。ただ、共通しているのは、一つ一つの情報発信だけはターゲットを絞っているということでしょう。

ちょっと考えると当たり前のことですが、オールラウンドな営業マンも、お客さんの前で、『この商品は、男性にも向いていて、女性にも向いていて、ご年配の方にも向いていて、お子様にも向いています』なんてPRすることはないでしょう。『目の前のお客さんに対して特別になれるよう』コミュニケーションをします。

だからこそ、情報発信の1記事、1記事や、メールマガジンの1通、1通はターゲットを絞っている必要があるわけです。口説くときは目の前の人を口説かなければいけませんね(笑)

 

ターゲットを絞るか否か?まとめ

情報発信において、ターゲットは絞った方が良いですね。特定のお客さんに特化した商売は競合に差をつけやすく、お客さんにとっても特別な存在になりやすいので、ファン化がしやすいです。

一方、幅広い層への訴求をすることも効果的で、その場合は、入り口は広くとも、一つ一つの情報発信のターゲットは絞っていることが大切です。プレイボーイも口説くときはその人だけを口説くのです(^_-)-☆

ターゲットを決めた情報発信で、お客さんの特別な存在になっていきましょう!