モノレート廃止で思うこと『経営者としての芯の強さ』

モノレートってなんれすか?という声も聞こえそうですが、それも当然、Amazon物販の超重要ツールがモノレートというサイトです。

モノレートが、Amazonで何が売れているか?どのくらい売れているか?ライバルがどのくらいいるか?いくらで売れているか?などの、仕入れで必要な情報を簡単に調べることができるようにしてくれていたんですね。なので、多くのAmazon物販者はモノレートで商品を仕入れ判断していたのです。

そのモノレートが2020年6月30日をもって廃止となります。これは『せどり』や『転売』も含めてAmazon物販の業界で激震が走りました。私もびっくりしました。『もうせどりは終わりかもしれない』『これからどうすればいいんだ』と絶望的な声も目にします。本当に悲劇的状況なのでしょうか?

こうした、市場で劇的な変化が起きた際に、人の本質が見えてきて、勉強になりますね。

 

市場の変化がポジティブな淘汰を生む

副業、流行ってますよね!本もいっぱい出てますし、広告も『副業で稼ごう!』を謳ったものが増えてきている気がします。副業を解禁する会社もじょじょにですが、増えてきています。副業で事業を始めるハードルは下がってきているといえるでしょう。

その反面思うのは、経営者としての自覚のない副業者も増えてきている、のではないか?ということです。それは、良い悪い、といことではなく、『そうなりがちな環境が整ってしまっている』ということです。

だって、『副業で楽してお金が稼げる』とPRしている広告多いですから(笑)

『ツールで自動でせどりで月●●万円稼げる』とか、『クリックするだけで●●万円』とか『Youtubeで簡単に広告収入』とか、凄いですよね。本当なら自分もやってみたい(笑)

こんな、『副業って簡単に稼げる』ってことが前提になっていると、市場の変化があったとき、『簡単に稼げなくなったからもう終わりだ』っていう思考になってしまうのだと思います。それは、ビジネスの本質に目を向けずに、表面的な型だけを合わせてお金稼ぎをしているだけの人です。だから、経営者としての自覚がない、と言わざるを得ないんですね。だって環境変化に柔軟に対応できないと、どんなビジネスも続けて行けないですからね。

逆にいうと、こうしたモノレート廃止のような、劇的な変化があると、経営者としての自覚がない『簡単に稼げればいいや』っていう人たちが市場から淘汰されるので、市場が健全なものになっていくんですね。

 

変化に柔軟に対応する経営者であるには

そんな、生き残って事業を継続できている経営者の方には共通点があります。それは、うわべの変化や構造だけではなく、もっと深いビジネスの本質『仕組み』を見ているということです。

例えば、Amazon物販であれば、『安く買って高く売る』ということが本質的な『仕組み』です。そのことが理解できていれば、モノレートが無くなっても、市場より安い商品を探す方法はいくらでも探すことができます。

また、Webマーケティングの世界でも、Googleアップデートでブログはもう稼げないとか、変化の激しいSNSの世界で、Facebookは集客できないとか、Twitterはビジネス向きじゃないとか、いろいろささやかれることがありますが、事業を継続している経営者の方は、このあたりの変化に対する柔軟性も高いですね。結局、どのような媒体を使うにせよ、本質的なところは、『お客様を集めて、そこで信頼関係を構築すること』だと思います。だからどの媒体を使うにせよ、ノウハウの変化にブレることがないんですね。

本質的な『仕組み』を理解していたら、そのこと自体があらゆるビジネスに応用が利きますから、変化に柔軟に対応することができるんですね。

 

まとめ_経営者としての芯の強さ

結局のところ、経営者としての芯の強さは、『本質的なビジネスの仕組み』を理解しているかどうか?言い換えると、『物事の本質を見抜く姿勢を持っているか』が左右すると思います。

うわべの『稼げる』『楽ができる』というようなところに踊らされるのではなく、このビジネスが『誰の』助けになっていて、『何の』価値を生んでいて、『なぜ』お客さんがそのサービスを選ぶのか?という本質を理解することが大切だと思います。結局人を喜ばせた、悩みを解決した、その数、量、質だけビジネスが成立するというシンプルな原則は変わらないでしょう。

本質を捉え、大きな変化にも柔軟に対応できる進化の強者になりましょう!(^_-)-☆