コミュニティでの『懇親会』の活かし方

自身でビジネスを持って事業をやっていくなら、何かしらのビジネスコミュニティに入った方が良いです。これは以前の記事にも書きましたが、ビジネスコミュニティで学ぶことは副業でも独立でも、自身で稼ぐ力をつけるのに、大きく近道になります。

ビジネスコミュニティは人の命を救う?

そんなビジネスコミュニティも、成果を出せるかどうかはあなたのマインドや振る舞い次第となります。

ビジネスコミュニティで成果を出す人、そうでない人

先日、私がサポート講師として参加している物販コミュニティでWeb懇親会がありましたので、今回はコミュニティの活かし方、特に『懇親会』についてお伝えします。

 

懇親会への参加は必要?不要?

多くのビジネスコミュニティで、必ずと言ってよいほど懇親会を開催しています。セミナーや勉強会の後、夕方から懇親会としているケースはもちろん、コミュニティのメインコンテンツとして懇親会をおいているコミュニティもあります。

多くのビジネスコミュニティにおいて懇親会が開催されているのは、まさに懇親会そのものが重視されているからにほかなりません。私もいくつかの物販コミュニティに参加していますが、少なくないコミュニティ主催者の方から、『本当の本番は懇親会です』とお聞きします。

そんな懇親会への参加ですが、私は参加した方が良いと思います。何故なら主催者とメンバーの信頼関係をぐっと縮める場となるからです。もちろん、ビジネスライクでノウハウを得られればOK、とか、懇親会に参加するよりも、教えてもらったことを着実に実践することが大事、という考えもそれなりに一理あります。ですが、これまでブログでも何度か書いてきていますが、ビジネスで成功し続けている人は、例外なく先輩経営者や出資者など、『誰かに引き上げられて今があり』ます。

会社員の立場であれば、それなりに身分が保障されていますから、会社の飲み会や懇親会に参加するより、仕事だけに集中することの方が、いっそ真摯であるかもしれません。しかし、自らが経営者となると、会社員と違い、人との信頼関係が最も大切な保障と言っても良いです。先輩経営者の方とのつながり、経営者同士のつながりなどは、最も大切な資産となっていきます。

『お客さんと信頼関係があればいいんじゃないか?』という意見もあるかもしれません。しかし、経営者になってくると、お客さんとビジネスパートナーの垣根は明確ではなくなってきます。扱うサービスが少し変われば、同じコミュニティの経営者がお客さんになるかもしれませんし、ビジネスをコラボレートして、付き合いのある経営者の方が持っている見込み顧客が自身の見込み顧客となる場合もあります。

懇親会の場では、こうした先輩経営者、将来のビジネスパートナー、将来のお客さんと信頼関係を築く絶好の機会となります。

また、直接的なつながりを目的にしない方でも、セミナーやメルマガ、ブログのような比較的、公な要素強い媒体では伝えられないような重要情報は、懇親会の場や、懇親会で繋がった人間関係により直接、共有されることが少なくありません。

懇親会は宝物庫だと思って、できる限り参加した方が良いです。

 

懇親会を上手に活用するポイント

懇親会を活用するポイントは1つです。『与える側になること』です。シンプルなことなんですが、信頼され引き上げられる人は、常に『与える人間』です。逆に、あれも教えてください、これも教えてくださいというクレクレくんや、下心がある姿勢はコミュニケーションを通じて、相手に見透かされ、結果不信を買うだけです。

『与える、といっても、与えられる優良情報やノウハウなんてないよ!』と思うかもしれません。実は与えるものは、情報やノウハウである必要はないんです。どんな立場にあっても与えることはできます。教えてもらう側が教えてくれる先生に『与える』のであれば、実践してみたことの報告をすることも与えることになりますし、教えてもらった感想や感謝の気持ちを伝えるのも与えることになります。

同じ立場のコミュニティメンバーと接するときも、苦労していることを聞いて、自分の実践したことで伝えられることがあれば伝えるのも良いですし、単純に応援の言葉を伝えるのも十分与えることになります。他にも、どんな相手であっても、同じ趣味の活動があれば、そこで盛り上がることだって、十分与えることになります。

大切なのは感謝の気持ちを持って、相手が喜ぶことは何か?を考え、アウトプットすることです。『与える』ことは相手が喜ぶことであれば良いので、考えようによっては無限に創りだすことができます!

私も、物販コミュニティで講師として運営側にいますが、参加者の方が、Web懇親会で趣味の話をしてくれるだけでも、親近感が増し、そのあと何かビジネスの相談があったら、精いっぱい助けになりたい!と思ってしまいます。

正論は『全員に平等に接するべき!』と言われるかもしれませんが、それは無理です。経営者もみんな人間ですから、どれだけ頑張っても絶対的な平等は不可能です。逆にいうと、そのことが分かると、懇親会活用の重要性は理解しやすいことでしょう。

 

まとめ_コミュニティでの懇親会の活かし方

ビジネスコミュニティにおいて、『懇親会』は参加した方が良いです。むしろ本番は『懇親会』と思うぐらいが良いです。何故なら、自分のビジネスを持つようになると、最も大切な資産の一つは、人との信頼関係になってくるからです。懇親会の場は人との距離を近づける絶好の機会です。

また、そうはいっても下心のある参加は、当たり前ですが相手にも伝わります。それなら参加しない方がましなぐらいです。懇親会で唯一大切なポイントは『与える側となる』ことです。相手に感謝の気持ちを持って、相手が喜ぶことをアウトプットすることで、懇親会の場でもしっかりとした人間関係が構築されていくでしょう。

懇親会、上手に活用してビジネスを盤石なものにしていきましょう(^_-)-☆