自ら旗を振って協力を得ることの重要性

先日、マーチャントクラブの作業会に参加しました。この作業会、おそらくはもともとクラブの経営者同士で『一緒に仕事(作業)してみよう!』という催しのようです。それが、作業会で各種イベントもやるようになって、私が参加したときは、Webセミナーと公開コンサルの日でした!

この作業会の主催は、馬場ふゆかさん!Web企画プロデューサーとしてマーケティング指導やコンサルティングなどされてらっしゃいます。まだお若いのに、マーチャントクラブという手練れの経営者集団の中で、旗を振ってメンバーに貢献している凄い方です。

今回は、馬場さんから学んだ『自ら旗を振って協力を得ること』の大切さについてお話ししたいと思います。

 

旗を振って協力を求めるのは経営者の基本姿勢!

馬場ふゆかさんは、自ら旗を振って企画して、ビジネスパートナーに協力を得ながらビジネスを創り出していくのが上手です(と私は感じました)。今回、私が参加した作業会がその良い例です。

作業会で、ご自身が講師として登壇してセミナーやったり、同じマーチャントクラブでコンサルタントをやっている経営者の方に協力を得て、作業会で公開コンサルをしてもらうなど、自らが率先して道を拓き、仲間に働きかけています。

また、ご自身のビジネスにおいても、自ら企画してセミナーを立ち上げ、全体コンセプトやコンテンツ内容を作成し、その集客をリストオーナーである、経営者仲間の方に協力してもらうといった手法を適切に活用されています。自らが責任者として矢面に立ち、自分が補えない部分は仲間の協力を得る。そして、全員が潤う形でビジネスにしています。

ビジネスを起こしていったり、大きくしていくには、『旗を振って協力を求める』ことは必須と言っても良いことです。あなたが知っている、優秀な経営者の方もみんな、旗を振って協力を求めて、大きなことを成し遂げていませんか?孫正義さんだって、ホリエモンさんだって、自らが旗を振って事業を起こしてますし、多くの人の協力を得て難しいことを成し遂げています。規模の大小はあれど、経営者であれば皆、すべからくこうした姿勢が求められることでしょう。

 

勇気を出すには『先に好きになる』

でも、この『自ら旗を振る』『協力を求める』って多くの人にとって凄い勇気のいることだと思うんですよね。少なくとも私はこうしたことにメチャメチャ勇気がいる方です(笑)

『自ら旗を振って協力を求める』、つまり率先して周りに働きかけ、提案して協力をお願いする、それって断られたら怖いし、嫌われたくない、失敗したらどうしよう!とか思ってしまいませんか?私は思います。それが普通です(笑)

でもこれって、承認欲求』なんですよね。断られたくないのも、嫌われたくないのも、失敗したくないのも、自分が認められていたいから怖いってことなんです。(このあたりはアドラー心理学、書籍『嫌われる勇気』なんかが良い参考になります)

それはつまり、ベクトルが自分向きになっているんですよね。ビジネスはベクトルを外に向けなければなりません。お客さんが喜ぶことをする。協力を要請する相手にメリットがあることをする。関係者全員がWINWINになることをする。そのために、率先して旗を振って、強力を要請する必要があるんです。

そのための秘訣は、『先に相手を好きになる』ことです。この人好きだから、助けになりたいな。だから、喜ぶことを提案してみよう!この動機があるから、恐れることなく『旗を振って、強力を得る』ということが自然できるようになります。

馬場ふゆかさんは、『私自身があまり人を嫌いにならない』『みんなから嫌われる方が難しい』『私は仲間のことが好き』とおっしゃいます。ここに、アドラー心理学でいわれるような『嫌われる勇気』の本質である、承認欲求を手放し、仲間に貢献するという生き方が表れています。

勇気が出せないときは、まず『相手を好きになって』しまいましょう!

 

まとめ_自ら旗を振って協力を得ることの重要性

自ら旗を振って協力を得ることは、経営者として必要な基本姿勢です。大小の違いはあれど、多くの経営者が実践していることです。自ら矢面に立って責任を負うのが経営者ですし、1人ではできないことについて、協力を得るのも経営者の仕事です。

しかし、それはふつう、とても勇気がいることです。承認欲求が拒絶や失敗を恐れて、そのことを邪魔するでしょう。そんなときに有効な姿勢は、ビジネスパートナーや関係者の人を『先に好きになって』しまうことです。相手が好きだからこそ、さして大きな勇気を持つことなく、助けになることを率先して働きかけ、協力を要請することができるでしょう。

ビジネスの本質は他者貢献。その意識を持って率先した取り組みが大切ですね(^_-)-☆